ショート +（Short +）

　ショートはわたしのビンテージ万年筆、ウォーターマン52 1/2のインク漏れから始まりました。そのサイズ感を継承しつつ現代のユニットを使って安心できるものを製作しなければ使命感で製作しました。そこで止めたらよかったのですががショートを製作した時からの、このバランスでポイント（アクセント）を入れたい欲求に勝てず、実現に向けての作品図、道具、工具、治具を製作し完了しましたが、このショート+です。

これ以上の派生したものを管理できることを気にするため名前だけは、ショートと残してあります。